キャリア開発を通して
組織を活性化する
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根拠に基づく細やかな施策で、お客様と共に伴走。
一人ひとりの働き甲斐を創出するキャリア支援を軸に、
人材課題を解決いたします。

キャリア支援について

2025年05月10日 セミナーのお知らせ

【受付中】令和7年度「キャリア・シフトチェンジのためのワークショップインストラクター養成研修」

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株式会社アビライト,コンサル

わたしたちの思い

人が輝けば、組織が輝く

人が輝けば、組織が輝く

労働人口の減少や働き方の多様化によって労働環境が流動する社会。
組織の持続的な成長には、計画的なキャリア支援が欠かせません。
「人が輝くと、組織が輝く」をスローガンに、
私たちは一人ひとりの潜在的な能力に光をあてるための具体的な施策をご提供します。

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「誰もが輝いて働ける企業」実現のための
人材ビジョン策定や人事・組織改革を支える

株式会社世田谷サービス公社

「誰もが輝いて働ける企業」実現のための
人材ビジョン策定や人事・組織改革を支える

世田谷サービス公社様は、区の外郭団体として公共施設の維持・管理や施設内の飲食サービス施設運営、高齢者・障害者雇用推進、区のICT支援、コミュニティFMの経営などを行っています。アビライトでは接遇研修をきっかけに、人事制度・組織改革や経営基本方針の策定や実行支援をお手伝いさせていただいています。同社の岡田篤社長にその経緯や感想をお聞きしました。

お客様名

株式会社世田谷サービス公社

社員数

約800人

所在地

東京都世田谷区

関連URL

プロジェクト活動レポート

ご回答者様

代表取締役 社長 岡田 篤 様

ご依頼内容

人事制度課題整理/再構築計画策定、評価制度改革、定年制度再構築、階層別/マネジメント/ビジネス系研修企画設計

接遇研修から人事・組織改革へ

――アビライトとのこれまでの関わりを教えてください。

岡田: 私が社長に就任したのは2021年ですが、それ以前の2016年から世田谷サービス公社はアビライトさんの接遇研修を受けるなど、つながりがありました。その後も中長期の人材育成計画の策定や、女性活躍に関するプロジェクトを進めるにあたり、社員が主体の議論で「こんな会社にしたい」という声をあげる動きがあり、継続してアビライトさんにもお手伝いいただきました。私も社長就任後に、それらの資料を見て非常に有意義で面白い取り組みだと感じ、安部代表に「ぜひ本格的に一緒にやりましょう」とお願いして、2022年から人事制度改革をコンサルティングいただくことになりました。

――社長に就任されてどんな課題を感じられましたか。

岡田: まず強く感じたのは、人事制度が実際の組織にそぐわないなと感じる構造になっていたことです。当社は世田谷区の外郭団体として、区出身でキャリアを重ねる方もいますし、プロパーの社員も多く活躍しています。そして雇用形態も正社員、契約社員、パートタイム等と多様です。しかし、それぞれが別の人事制度のもとで働いていました。そして、現場では非正規従業員の方々が戦力になっているという場面も多い状況でした。この雇用形態による評価や処遇の格差が、組織全体の一体感や、従業員のモチベーションに悪影響を及ぼしているのではないかと考えたのです。

変革のビジョンや道筋への的確なアドバイス

――具体的にどのような改革に取り組んでこられたのでしょうか。

岡田: 最初は現状把握から始めました。人事に詳しい社員と一緒に、従業員の属性を年齢軸と報酬軸でマッピングし、制度上の課題を可視化しました。そのうえでプロジェクトを発足させ、アビライトさんと月1回の定例会を中心に、テーマごとに議論を重ねていきました。特に人事考課制度や等級制度の設計、スピード感をもった見直しが必要な状況において、アビライトさんからの分析や提案が非常に的確で、制度の本質を学びながら前に進むことができ、給与制度の改善など、優先順位を整理して改革に着手しました。

――アビライトからの提案やサポート内容はどのようなものでしたか。

岡田: まず「この会社ではどんな人材に活躍してほしいのか」という人材ビジョンを創るべきだという提案をいただいたのが印象的でした。「どんな人材になってほしいか」「どんな人を、将来的に採用していきたいのか」を本社と現場の両方で構想を練った上で、それにふさわしい人事制度を組み立てていく。この順番が非常に重要であり、納得感も高いものでした。
 このビジョンに従って“誰もが輝いて働く企業”を目指すための人事制度の再設計を行いました。例えば就業年数にしばられず、「20代でも役職者になれる」といったような、先例のない昇格基準の大幅な見直しを実施しました。また、定年制度も大胆に変更しました。区の基準にあわせて段階的に引き上げるのではなく、アビライトさんの助言により一気に65歳定年へ移行しました。そして個人のライフプランに応じ、60歳での退職や再雇用希望など個人が複数の働き方を選べる制度を設けました。これにより社員の納得度も高くなり、スムーズに制度を移行できたと思います。

「常に隣にいる」ような伴走型支援

――アビライトの支援姿勢で印象に残っていることは。

岡田: 最初に「私たちが隣に机を並べていると思ってください」という言葉をいただいたことが、大変ありがたかった。その言葉通り、常に私たちとともに伴走するスタンスを貫いてくれています。実際に定例会などで議論を深めるだけでなく、時には「ここまでは期待していなかった」と思うようなことまで踏み込んで対応し、必要なことは何でも力を惜しまずやってくださることに驚きました。その最たる例が、全従業員を対象に行ったサーベイ(アンケート)の分析です。公表にあたって、記述内容の重要度を精査して、非常に短期間で的確な分析と提案を出していただきました。あの仕事の質の高さとスピードは今でも印象に残っています。

――改革を進めていく中で、難しさを感じたことはありましたか

岡田: やはり、社員の中には改革による変化を受け入れるのに時間がかかる方もいました。大手企業のコンサルティングをメインにしているアビライトさんの提案に「そんなに性急に進めて、大丈夫なのか?」と戸惑う声もあったことは事実です。しかし、アビライトさんには常に「従業員との対話」を重視していただき、トップダウンで押しつけるようなことはありませんでした。先ほどお話ししたアンケートでも、通常は公開しない自由記述の意見まで含めてオープンにしたことで、従業員の間にも自分たちの声で「制度は変えられるんだ」という感覚が徐々に浸透していきました。このような経験を重ね、私自身も「従業員との対話」を重ねることの大切さを感じていますし、組織の中の課題解決には不可欠だと思っています。

自主的な議論を引き出し新ビジョンを策定

――2025年からは新たな経営基本方針がスタートしました。

岡田: 世田谷区の基本計画が7年単位になったことに合わせ、当社も「区や区民にとって必要とされる存在であり続けるためには、何をしなければならないか」をテーマに据えた、7年間の経営基本方針を策定しました。ここでもアビライトさんの支援を受けました。特徴的だったのは、コンサルティング会社にありがちな「用意されたビジョンを当てはめる」のではなく、管理職・プロジェクトメンバーたちとアビライトさんを交えて何度もワークショップを重ねて、目標や求める人材像も含めて自らの言葉で考え、議論してつくり上げたことです。その過程でもアビライトさんは、必要以上に口を出すのではなく、例えれば「白紙とマーカーを渡すので自由に描いてください」というようなスタンスで支援役に徹し、あくまでも自分たちで考え抜くプロセスを尊重していただきながら、うまく議論をファシリテートしてくれましたし、私たちの想いを「それは、こういうことですよね。」と明確化してくれました。これは非常にありがたく、私たちにとっての自信と納得感につながったと思います。


――改革の成果として現場ではどのような変化が見られますか。

岡田: まだ道なかばですが、こうした一つ一つの取り組みの積み重ねによって、従業員の「制度は変わらないもの」という固定観念がなくなり、「変えられる」「動かせる」という意識が芽生えてきたことが、大きな一歩だと思います。もちろん実際に運用が始まると、いろいろと新たな課題や戸惑いが出るかもしれませんが、それも含めて当社で働く一人ひとりが、自分の叶えたい働き方や成長を考える機会になると考えています。

今後も改革を後押しするパートナーとして協力を

――最後に、今後のアビライトに対する期待をお聞かせください。

岡田: まずは現在進行中の人事考課制度をきちんと運用し、定着させるところまで一緒になって伴走していただければと希望しています。そして、特に施設の現場で働く800人のスタッフが、さらに能力や資質を発揮できるような制度設計にも挑戦したいと考えています。高齢者、障害のある方々を含め、多様な人材が活躍できる環境を整えていきたいと考えています。それが、組織としての強みになります。
 当社のような中規模の従業員数においては、柔軟な制度づくりに挑戦できる組織規模です。しかし、人事制度を動かすには専門知識と知見が必要です。しかし専門家等を採用することは難しいのが現状です。だからこそ、必要な専門領域のプロであるパートナーが「机の隣」でいつでも支えてくれる存在になってくれるのは、本当に心強いことです。これからも当社だからこそできる「独自の組織づくり」、「ユニークな組織像」の実現を、アビライトさんと一緒になって目指していけたらと思っています。

写真:制度改革に取り組む、プロジェクトメンバーの皆さん
(インタビュアー:外部ライター 津田)

当社からのコメント

世田谷サービス公社様とは、約9年間のお付き合いになります。今回取材をお受けいただいた岡田社長の就任を経て、組織・人事制度改革のスピードが更に増しました。インタビューの中で、「従業員一人ひとりが更に会社への愛着を持つことで、会社は成長・発展していく」と語ってくださいました。その言葉の通り、トップダウンではなく組織主体で、一人ひとりのキャリア形成に必要な制度構築に真摯に取り組まれています。毎月の戦略会議の中で、意見がぶつかりあい議論になることも、「それこそが本当の意味での組織力を高めるための大切なプロセスである」と考え継続されている、世田谷サービス公社様。
「働く人々が自身の力に気づき、互いを高め合う環境こそが、組織を強くする」──この共通のビジョンのもと、ともに歩ませていただけることは、私どもにとっても喜びであり、やりがいです。今後も、一人ひとりが輝く組織づくりへの挑戦に、良きパートナーとしてお力添えできるよう、精一杯努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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働きがいのある環境づくりと人材育成をめざし、
一人一人のキャリアビジョンの支援を続けていく

東和薬品株式会社

働きがいのある環境づくりと人材育成をめざし、
一人一人のキャリアビジョンの支援を続けていく

東和薬品様は、本社、営業所、研究所、工場と複数箇所に約3,000人の社員を抱える製薬会社です。アビライトでは、キャリア形成支援の導入時から取り組みの一環としてキャリア形成研修と面談スキル向上にかかわる施策をお手伝いさせていただいております。キャリア開発部のお二人に、導入経緯や感想を伺いました。

お客様名

東和薬品株式会社

社員数

約3,500人

所在地

大阪府門真市

関連URL

プロジェクト活動レポート

ご回答者様

キャリア開発部 三浦様、キャリア開発部 奥田様

ご依頼内容

階層別キャリア形成支援研修(新卒入社4年目/新任管理職)、キャリア面談スキル認定制度導入・試験実施、キャリア面談スキル向上研修

働きがいのある会社づくりのためのパートナーとして

――ご依頼の経緯を教えてください

三浦: 最初の導入は2020年です。特定の部署からキャリア形成支援を導入することになりました。このキャリア形成支援は、初めての取組みでしたので、我々だけでは難しいと考えておりました。そこで、キャリア形成のプロであるアビライトさんにお願いさせていただいたのが始まりです。

奥田: キャリア形成支援の全社的な取組みの導入は、社長の考えとキャリア開発部(当時は人事部)からの提案がうまく合致してスタートした形です。人材育成と働き方の両輪をサポートしていく上で、より個人のキャリアにスポットを当てることになりました。

三浦: 現在、東和薬品におけるキャリア形成支援は、より働きがいのある会社にしていこうという重要なテーマに対する施策のひとつと位置づけています。制度の改定や人材育成の基盤の強化といったインフラだけでなく、社員一人ひとりが会社の中でどんなことをしたいのかを思い描いて、仕事に取り組んでいただくことがとても重要だと考えています。そのような中で導入時から現在に至るまで、当社のキャリア形成支援に関連する一連の研修やキャリア開発部員のキャリア面談スキル向上のための仕組みづくりをアビライトさんにご依頼し、伴走していただいています。

丁寧なヒアリングと東和薬品の課題に沿ったオリジナルの提案

――アビライトをお選びいただいた理由はありますか

奥田: ひとつは安部先生のお力が大きいです。そして、東和薬品に寄り添っていただけることが一番大きかったです。
今どのような課題があって、どのようにしていきたいか、と丁寧にヒアリングしてくださり、しっかりと当社の現状を認識いただいた上で、プログラムやアプローチを提案いただきました。例えば、「新卒入社4年目の課題は、こういうことだと思う」というように伝えると、「それならば、こうした内容はどうですか」と具体的に示していただけるところです。

――寄り添ったというのは、具体的にはどんなお悩みがあったのでしょうか

奥田:当初は私たちも始めたばかりなので、キャリアに対する課題が明確かと言われると、どういう課題があるか把握できていないと感じていました。
ご一緒に進めていく中で、そもそもキャリアって何なの?それを考えたらどうなるの?といった本当に基礎の基礎から全社的に共有・浸透できていないということが課題であるとわかりました。
そこで土壌作りから始めようということで、研修も含め、何をしたら浸透するかというアドバイスもいただきました。専門的な視点をいただくことで、根っこの課題が分かったと思います。

より良い研修のために妥協せず丁寧に向き合う

――現在実施されている新卒入社4年目、新任管理職の階層別研修について教えてください

奥田: 新卒入社4年目を迎えた段階、新任管理職に昇格した段階を節目の一つと考えています。
新卒入社4年目は先輩から独り立ちし、後輩も入ってくるタイミングであるため、一定のキャリア形成ができたところで、自身が先輩としてどうあるべきか、これから自分自身が仕事とどう向き合うかを考える時間を設けています。
新任管理職研修は、新任の課長職クラスを指しています。管理職という大きな役割を担う変化の時にキャリアについて考えるようにしています。
この2階層で実施することで、相乗効果も期待しています。「研修の中でこういうことをした」など、お互いに話ができたらよいと思っています。

三浦: 我々、この二つを「キャリアを考えてみる節目の機会」と考えています。これ以外にも節目の機会をつくりたいと考えています。

――アビライトに研修を依頼してみていかがでしたか

奥田: 年度内に複数回実施しています。研修の中でキャリアビジョンを実現するための行動計画を書き、次のフォローアップまでに実行に移します。実際にやってみてどうだったか、やれたこと、やれなかったことの振り返りを行う形で進めてくださっているのが効果的だと感じています。

また、各回の研修終了後、先生とすぐに振り返りがあり、「このディスカッションがあまり盛り上がらなかった」となれば、すぐに先生がプログラム構成を考えなおしたり、順番を変えたりしてくださるのが助かります。クラスの雰囲気や受講者に合わせて細かくチューニングをしていただいているのも受講者に寄り添ってくださっていると感じます。

先生の頼れるところは、やはり分からないことに対してすごく的確にフィードバックをいただけるところです。例えば、事務局の運営に対しても相談すればすぐに提案もいただけますし、他社でのご経験も豊富にお持ちなので回答もすごく丁寧にしていただけるところも、とても大きいかなと思っております。

三浦:一連の研修終了後に事務局と振り返りの機会を別途つくってくださっていて、今年の研修の振り返りや社内状況をふまえて、来年度はどうしましょう、という形で課題を共有できているのも大きいのかなと思ってます。

――研修後の変化に実感はありますか

三浦: 研修受講者の個人のアンケート結果では、「キャリアを描くことができた」「行動につなげることができた」といった項目の数値が上がってきています。
キャリア形成支援そのものは、短期的に成果が出る取り組みではないので、5年後、10年後に会社がどう変わっているか初めてわかると思うんです。それくらいのスパンで追わないといけないと思っています。他の長期施策も同様でポイントは、振り返りと改善をしながら、必ずやり続けることだと思ってます。

トレーニングと評価の繰り返しでキャリア面談のスキルアップを実感

――研修以外のご支援についてはいかがでしょうか

三浦: 階層別の研修以外にも依頼の幅がひろがっています。2021年度から我々人事のキャリア開発部員が、全社員に対してのキャリア面談を導入しているのですが、実施にあたり面談スキルが必要になるので、そのための研修を年3回から始めて、今はスキルアップのトレーニングをキャリア開発部員向けに年2回ほど実施していただいています。部員のキャリア面談スキルがぐっと上がっていると思います。スキルを評価するための面談スキル認定制度の設計と認定試験の実施もしていただいているので、体感だけでなく合格者の数が一つの指標にもなっています。

奥田: このトレーニングでは、基本理論の講義のあと、ロールプレイングが多めにあります。先生から適宜、具体的にここが良かった、ここをもうちょっと改善していきましょう、と良い所も悪い所も率直にフィードバックをいただけるので、すぐに内省して次はここを直さなくてはというのが、すごく明確になる内容です。

今後も頼れるパートナーとして

――最後にアビライトへの期待やご要望をお聞かせください

三浦:先生には、施策を実行していく上で生じる悩みについてもご相談に乗っていただいています。研修に関しては、先ほど奥田も言っていましたけど、弊社に寄り添っていただきながらすごく考えて組んでくださっているので、毎年グレードアップをしていると感じます。昨年に対して今年はこうしよう、と様々な提案をいただけますし、臨機応変な対応にも満足しています。引き続き、よろしくお願いいたします。
(インタビュアー:外部ライター)

当社からのコメント

東和薬品様は、社員数が3000名を超える大きな組織でありながら、社員一人ひとりに至るまでワークのみならずライフも含めたキャリア実現をとても大切にされています。キャリア関連の研修だけでも年間で多数実施されますが、毎回のガイダンスではキャリア開発部から会社を取り巻く環境や社員に対する期待が伝えられ、おのずと社員の皆さまが東和薬品での仕事に使命感をもち、同じ方向にビジョンを向けていらっしゃるように感じます。
研修運営のアウトソースも委託していただいていますが、任せきりでなく丁寧にきめ細かく連携してくださることで弊社も大変助けられています。目標達成のために手間を惜しまずロジカルに検討を重ねながら、「社員にとってより良いキャリア支援とは」を追求するキャリア開発部の皆さまと近い距離でお仕事をさせていただけることに私どももやりがいをいただいています。
企業におけるキャリア支援は短期的な成果が見えにくいため、導入そのものをためらわれたり、研修などの一部施策のみに偏ったりしてしまうケースも少なくないと感じています。制度導入・研修・フォロー・面談と網羅的に展開され、真に一人ひとりが目指すキャリアビジョンに寄り添い働き甲斐のある会社を目指される皆さまに、微力ながらお力添えできるよう私どもも努めてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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アビライトの強み

実際の研修に携わる講師がヒアリングから立ち会うなど、細やかな対応が他社にはない特徴です。
業種、組織規模、民間・官公庁の区別なく、さまざまな実績がございます。

組織から個人までフルサポート

私たちは、コンサルティング・研修・カウンセリングをワンストップでご提供します。お客様の特性やお悩みを根底から理解して、制度構築から実行までサポートすることで、効果的かつ施策がバラバラになることがありません。

  • パートナー型
    コンサルティング

    理想のゴールを描き
    プランを作成

  • オーダーメイド研修

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  • キャリアカウンセリング/
    パーソナルレッスン

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学術的根拠に基づいた
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能 力 × モチベーション = パフォーマンス

代表の安部は、感性工学の研究者です。アビライトの手法は心理学・脳科学など学術理論をベースとしています。感性工学は、これまで定性的と考えられてきた人の感性を科学的に定量化し、さまざまな分野に生かす学問です。日本から発信され、世界から有用性が注目されています。

一つの案件を専属が担当します

施策がバラバラにならないよう、1社ごとに担当コンサルタントがつきます。通常、講師は研修当日に初めて現場を訪れます。弊社では、担当講師がヒアリングから立ち会うことで課題を的確に掴みプログラムを作成するため、効果に大きな違いが生じます。そしてお客様への愛情は、雲泥の差があります。

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