働き方の多様化、働く人の仕事観や人生観の変化により、人材教育のあり方は転換期を迎えています。一方的に組織の理想を押しつけるだけでは、成果は望めません。働く人と組織の目的には乖離があるという視点を持ち、相互理解を促進することで「共生」を目指します。
組織が多様なキャリアを「支援」し
働く人の「貢献」を生み出す
働く人の多様なキャリア支援を行うためには、柔軟な制度設計や主体的なキャリア開発を促す研修、個別の課題を支援するキャリアカウンセリングなど様々な方法があります。また、組織のメッセージをいかに明確に伝えるかも重要です。
具体的な施策は、組織や人材の特性、働く人のライフイベントにも合わせるため、正解はひとつではありません。
「組織」と「働く人」に合った
キャリア支援が必要
コンサルティング
研 修
カウンセリング
キャリアデザイン研修
概要:研修1日間、フォローアップ半日間、個別キャリアカウンセリング
< ご用意できるテーマ (例)>
株式会社abilight 代表取締役 安部博枝
明治大学 先端数理科学インスティテュート/自動運転社会総合研究所 客員研究員
2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)
キャリアコンサルタント(国家資格)
日本心理学会認定心理士
『自分のことがわかる本〜
ポジティブ・アプローチで描く未来〜』
(安部博枝 著/岩波書店)
岩波書店紹介文:
人材育成・キャリア開発に長く携わってきた著者が、ポジティブ・アプローチの手法を活用し、若い世代が自らの長所を生かし、前向きにキャリアを形成していくための技法を語る。「自分の強み」を見つける自分発見シートや「なりたい自分」に近づくプランシートなど実践的なワークを通して未来の自分を描き出す自己発見マニュアル。