About アビライトについて

理念

アビライトは、キャリア(ワーク&ライフ)開発を通じ、人と組織を活性化することを事業の使命としています。お客様に「一緒に仕事ができてよかった」と言っていただけるよう、一つひとつの案件に誠実に向き合い、貢献を追求します。

Vision

苦手を指摘し合うのではなく、強みを認め合える組織へ。個々人が強みを発揮し、欠けた部分を補い合うことで強固に結びついた組織がうまれます。多様な価値観を満たし、幸せに働く人が増えることは、世の中を変えるインパクトがあると信じています。

ロゴには、暗闇の中で道に迷ったとき、アビライトが進むべき道をそっと照らす灯台のような存在でありたい、という思いを込めました。

Company Profile

会社名 株式会社abilight(アビライト)
事業内容 人材育成、能力開発のためのコンサルティング、研修、教育
人材育成、能力開発のためのトレー二ングメソッドの研究開発
産学交流のための企画・運営・支援
女性の雇用創出モデルの研究開発
子育て支援に関連する企画・運営
創業/設立 2007年11月/2015年7月
代表取締役 安部 博枝
本社所在地 埼玉県草加市
オフィス 〒102-0082 東京都千代田区一番町13-4 一番町レジデンス303
E-mail info@abilight.co.jp
コアメンバー 4名
取引金融機関 三菱東京UFJ銀行
川口信用金庫
技術顧問 萩原一郎 
明治大学研究知財戦略機構特別教授
顧問弁護士 小森貴浩
村田・加藤・小森法律事務所
テレワーク百選 平成30年度「総務省テレワーク先駆者百選」に選ばれました

代表挨拶

新型コロナウイルス感染症によって、私たちを取り巻く環境は激変しました。リモートワークが一気に加速し、働き方はもちろん、人との接触を極力避ける生活が続いたことは、私たちの「働き方」「生き方」の価値観も変えたように感じます。
そんな流れの早い時代だからこそ、限られた人生という時間をどう過ごすか、自分自身が満足のいく「働き方」「生き方」を主体的に考えることが大切なのではないでしょうか。自分のなりたい自分、やりたいことは、案外自分ではわからないことが多いです。私たちは、自分では気が付かない潜在的な能力にスポットを当て、自己実現を目指すお手伝いをしたいと思っています。
「人が輝くと、組織が輝く」を目指し、社員の多様な価値観を認め、働きがいを大切に想う素晴らしいお客さまとともに同じ想いを共有しながらここまで進んで来られたことをとても幸せに思います。
これからも出来ることから丁寧に、誠意をもって向き合っていきます。私たちの働き方も応援していただければ幸いです。

2022年4月 株式会社abilight 代表取締役 安部博枝

代表略歴
大手自動車メーカー入社後、総合研究所、本社にて15年間勤務。IT部門で教育、広報を担当。社内教育の企画立案、全社女子社員教育のトレーナー、東京モーターショーのプレス対応、お客様対応などを行った。本社では、全社システム構築プロジェクトに参画し、サブプロジェクトの取り組みが評価され社長賞を受賞。組織のグローバル化が進む中で、子育てと仕事の両立の壁に突き当たり、退職。

専業主婦として子育てに専念した後、再就職を模索して、パート、派遣社員、在宅ワークなど様々な仕事を体験する。この時に、女性が仕事も家庭も大切にしようとすると、「やりたいこと」「できること」ではなく、「働ける時間」「働ける場所」に縛られてしまうことに気付き、後のアビライトの創業につながる。

その後、東京工業大学研究員を経て、現在明治大学にて機械学習(人工知能)を用いた介護空間の設計など感性工学の研究に従事。学術理論の社会活用と女性の多様なキャリア形成を支援するために2015年に起業し、これまでキャリア支援計画の策定、ダイバーシティ推進、働き方改革のためのコンサルティングを行う。官公庁、企業の研修では、約15年間で3万人以上の社会人教育に携わる。一男一女の母。

著書『自分のことがわかる本 ~ポジティブ・アプローチで描く未来~』(岩波書店,2017)
明治大学 先端数理科学インスティテュート/自動運転社会総合研究所 客員研究員
2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)   キャリアコンサルタント(国家資格)
日本心理学会認定心理士

技術顧問挨拶

安部博枝氏は、いかなる人にも自信を持たせ元気にする特別の才能をお持ちである。
研究では、数理科学と心理学を融合し、快適な介護空間の設計やモチベーションを高めるための教育分野へディープラーニングの手法を持ち込み、より良い未来社会の実現のために、と新しい科学の創出に励まれている。
最近、「自分のことがわかる本―ポジティブ・アプローチで描く未来 (岩波ジュニア新書)」を出版された。ネットでも「優しい自己分析の本でありポジティブな自分に変えてくれ、大人も読むべき本だ」と評価され、10月上旬の岩波ジュニア新書でベスト1の売れ行きである。ディープラーニングの研究の方もさらに進め、新しい視点での執筆にも期待したい。
研究者と経営者、2足のわらじを履くことは並大抵ではないはずである。しかし、日々悪戦苦闘をしながら頑張っている姿は、信念に貫かれ清々しくも思える。
安部氏の想いがアビライトの想いと一致している。これからの安部氏、アビライトの益々の発展を祈念したい。

明治大学 研究知財戦略機構特別教授
先端数理科学インスティテュート/自動運転社会総合研究所

東京工業大学名誉教授/日本学術会議第22期、23期会員
萩原一郎

個人情報保護方針

プライバシーポリシー

1.個人情報保護方針
株式会社abilight(以下、当社)は、当社に関係する皆様の個人情報を保護することが重要な社会的責任であると認識し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことを基本理念とし、皆様の信頼に応えます。
(1)当社は収集目的を明確にしたうえで、目的の範囲に限り、個人情報を収集します。また、個人情報の利用は、その収集目的から逸脱しない範囲とします。
(2)個人情報の管理は、厳重に行うこととし、本人の同意を得た場合、もしくは第3項に掲げる場合を除き、第三者に対しデータを開示・提供いたしません。また、個人情報に関する不正アクセス、紛失、改ざん、漏洩を防ぐための適切な処置を行います。
(3)当社は、当社が保有する個人情報に関して適用される法令、規範を遵守いたします。
(4)当社では、個人情報保護に関する管理体制と仕組みについて継続的改善を実施いたします。

2.個人情報の利用目的
当社では、取得いたしました個人情報について、以下の目的の範囲内で利用させていただきます。
(1)委託元の判断で当社に情報提供があり、より良い組織コンサルティングや教育研修に使用するため。
(2)当社の活動報告、情報のご案内のため。
(3)その他、当社から皆さまへ連絡する必要が生じた場合のため。

3.個人情報の第三者への開示
当社は、原則として、ご提供いただいた個人情報を第三者に開示いたしません。
但し、以下のような場合、個人の情報を開示することができるものとします。
(1)法令に基づく場合。
(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(3)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(4)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

4.法令等の遵守
当社は、関連する各種法令または規範を遵守し、皆さまの個人情報の管理運営体制を適宜見直し、改善していくよう努めます。
その際、この個人情報保護方針に関して変更が生じた場合には、ホームページにて公表いたします。

5.お問い合わせ等の受付担当
当社が取得した個人情報の取扱いに際しては、管理責任者を置き、適切な管理を行うとともに、外部への流出防止に努めます。
また委託元から提供されたデータは、利用期間が終了後、速やかに返却、または適切に破棄します。
また外部からの不正なアクセス、または紛失、破壊、改ざん等の危険に対しては、適切かつ合理的なレベルの安全対策を実施し、個人情報の保護に努めます。
当社が取得した個人情報に関するお問い合わせ等については、下記の「個人情報お問合せ窓口」まで電話、お問い合わせフォームからのご連絡によりお申し出ください。この方法によらないお問合せ等の受付には応じられませんので、ご了承ください。

6.内容修正、利用中止等について
下記お問合せ窓口までご連絡下さい。

【 お問合せ窓口 】
株式会社abilight
e-mail:info@abilight.co.jp

環境配慮への方針

当社は、地球環境の保全が人類共通の重要な課題のひとつであると認識しています。社会の一員として事業を行うにあたり、環境に関する法令を遵守するとともに、事業活動による環境への影響を的確にとらえ、環境に配慮した行動を実践いたします。

感染防止のガイドライン

■講師登壇時ガイドライン
・手洗い、うがい、消毒をはじめ、3密を避けるなど日常生活においても感染防止に努めます
・登壇の前々日~当日の検温を実施いたします
 ※ 発熱等がみられた場合には、代替講師で対応させていただきます
・来場時、休憩時、資料配布時等、こまめに手指用アルコールによる消毒の徹底をいたします
・講師は、マスクの着用を必須といたします
 
■ご受講者様へのお願い
・ご来場前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします
・発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先していただき、ご受講をお控えいただきますようお願いいたします
・来場時、休憩時の会場入出時に手指用除菌剤による消毒、咳エチケットのご協力をお願いいたします
・ご来場の際は、マスクの着用にご協力をお願いいたします

■研修ご担当者へのお願い
・感染防止を優先しながら研修効果を担保できますよう、必要に応じて研修内容・手法(オンライン含む)および日程変更など、柔軟に対応いたします
 ※ ツールを共有する体験型学習については当面の間、実施を致しません
 ※ 状況を鑑み、ご相談しながら決定させていただきます
・研修会場内の窓やドアの常時開放など、できる限りの換気対策をお願いいたします
・研修会場に机やドアノブを消毒するための除菌シートや出入口に手指用除菌剤の設置をお願いいたします
・広めの会場確保、動線管理、受講定員の削減など、受講者間のソーシャルディスタンスを保ち、3密を回避するための会場設営へのご配慮もお願いいたします